【霧氷と白銀、そしてくじゅうブルー】冬のくじゅう連山

登山

1月21日、天気は快晴。登山口の気温は午前9時半の時点でマイナス2℃。

くじゅうの山々はすっぽりと雪に覆われていて、今回こそ霧氷を期待できそうな感じ。

牧ノ戸峠を起点に冬のくじゅうの山々を縦走

今回は牧ノ戸峠を起点に沓掛山→天狗ヶ城→中岳→稲星山→久住山を繋ぐルートを設定。

獲得標高は888m、移動距離は11.3kmです。

yamap

牧ノ戸登山口時点で既に薄っすらと雪化粧しています。これは素晴らしい景色が期待できそう!

そして最初の展望台に到着。三俣山も雪に覆われていました。

ここまで来ると穂先や木の枝には氷がびっしり。どのような過程を経て結晶化しているのかを想像したりして楽しい。

日陰には氷柱も。

空を見上げればくじゅうブルー

そして山に目を向ければ一面の銀世界。

登山道は霧氷のカーテン!

雪が積もるとこんなにも世界が眩しいとは!!

そしてくじゅう分かれ付近に到着。

御池は完全に凍結し、多くの人が氷上で遊んでいました。

そして、天狗ヶ城・中岳・稲星山・久住山の山頂を踏みます。

中岳山頂からの360度画像

今回は、翌日のバイクレース(エンデューロレース)のついでに立ち寄ったくじゅう連山ですが、普段見ることが出来ない白銀の世界と、くじゅうブルーの美しさに圧倒されっぱなしの1日となりました。

白銀の世界のビデオクリップはこちら。

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